STUDIO FORT


STUDIO FORT

私たちが初めてスリランカを訪れたのは2007年。その時はまだ内戦中だったにも関わらず人々は暖かく迎えてくれました。スリランカの人々が大事にしている文化や自然に触れ、魅せられ、訪れる度に魅力を増してゆくスリランカが大好きになりました。スリランカ女性たちの明るくてちょっとシャイな性格、素敵な笑顔に出会って、『彼女たちと一緒にスリランカを発展させられたらどんなに素敵なことだろう』、『スリランカの魅力を多くの人に知ってもらいたい・伝えたい』という2つの想いからSTUDIO FORTを立ち上げました。現地の新しい情報もどんどん発信してゆきます。STUDIO FORTではガイドブックには載っていない現地に住む私たちならではの魅力をお届けします。ここでしかできない『特別』を体験してみませんか。


Photographer

石野明子 ISHINO AKIKO

HP : AKIKO ISHINO.COM 

経歴  - Career –

2003年 日本大学写真学科卒業後、朝日新聞東京本社 出版写真部に嘱託カメラマンとして所属

2006年〜 フリーランスとして主に新聞、雑誌、WEBなどで活動

2013年〜 文化服装学院にて非常勤講師をつとめる

メディア掲載 - Media –


2021.01.14 NHK 世界はほしいモノにあふれている 「光り輝く島 スリランカへ」に出演しました。
AmazonにてDVDもしくはBlu-ray Discの購入ができます。*セレクション3にスリランカ編が収録されています。
2019.04.16 五感でたのしむ! 輝きの島スリランカへ (旅のヒントBOOK)がイカロス出版より出版されました。
Amazonまたは書店にて購入できます。
2021.12.23 スパイスカレーと野菜のおかず スリランカのまかないごはんがイカロス出版より出版されました。
Amazonまたは書店にて購入できます。
<&w スリランカ 光の島の原石たち>これからも人生という旅はつづく 「摂食障害」という傷は私の勲章(2022/9/6)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>だれもがプリンセス ティアラは絶対落とさずに(2022/7/14)
「The Emission of Light/刹那の光」~石野明子さんのスリランカの写真たち(シリーズ第6回)(2022/7/4)
「The Emission of Light/刹那の光」~石野明子さんのスリランカの写真たち(シリーズ第5回)(2022/6/30)
「The Emission of Light/刹那の光」~石野明子さんのスリランカの写真たち(シリーズ第4回)(2022/6/16)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>雨と土のにおいがする故郷のために リュックに未来を詰めて(2022/6/15)
「The Emission of Light/刹那の光」~石野明子さんのスリランカの写真たち(シリーズ第3回)(2022/6/13)
「The Emission of Light/刹那の光」~石野明子さんのスリランカの写真たち(シリーズ第2回)(2022/6/10)
「The Emission of Light/刹那の光」~石野明子さんのスリランカの写真たち(シリーズ第1回)(2022/4/6)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>マスクを外すその日まで スリランカ暮らしwithコロナ(2021/5/24)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>働きたい人200人待ちの茶園 誇りを胸に働くということ(2021/5/10)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>象と歩いて知る、命のいとおしさ(2021/4/26)
<広報誌「星の商人」No.4>第三特集 駐在員の旅案内 vol.2 スリランカ
<&w スリランカ 光の島の原石たち>ママには夢がある! 社会と、仲間とつながるスモールビジネス(2021/4/12)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>“クローゼット”に隠された虹色の心(2021/3/29)
<NHK>世界はほしいモノであふれているに出演しました。(2021/1/14)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>時を超えたセレンディピティーな出会い 素焼きのお皿に描かれた不思議な絵の秘密(2021/3/8)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>“隠された子ども”との出会いが、私の背中を押してくれた(2021/2/22)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>“お母さん”のカレー屋台 スリランカのうまみを召し上がれ(2021/2/8)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>かかってこい人生! 亡き夫との原風景を胸に、布ナプキンで切り開く未来(2021/1/25)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>唯一無二のジュエリーで、世界を、あなたを、カラフルに(2021/1/11)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>きっと一生の宝物 専業主夫な僕の時間(2020/12/28)
<&w スリランカ 光の島の原石たち>さよなら私の胚盤胞 40歳、不妊治療をやめた(2020/12/14)
<ハルメク>オンラインツアーを体験した感想もつづります!旅の新しい選択肢!オンラインツアーで自宅から海外へ
《カメラと静岡さとがえり》裸足で座って寝転んで楽しむ美術館と、静岡野菜のイタリアン
<ハルメク>スリランカを旅するなら、仏教の祝日「ポヤデー」に!
《カメラと静岡さとがえり》浜松に集う個性との出会いを楽しんで 古くて新しい、昭和レトロな「カギヤビル」
《カメラと静岡さとがえり》とれたてのカニ、クロダイにサヨリ……浜名湖の「たきや漁」体験で気分は漁師!
《カメラと静岡さとがえり》「やさしいことはつよいのよ」 宮城まり子さんの温かさに触れた、「ねむの木学園」への旅
<ハルメク>首都コロンボから気軽に行けて冒険気分を味わえるスリランカ・コロンボから日帰りできるおすすめ観光地
《カメラと静岡さとがえり》林の中に浮かぶ球体の正体は!? 沼津市のモダンな大人の林間学校「INN THE PARK」
《カメラと静岡さとがえり》物語のあるお茶を飲む 菊川市「san grams green tea&garden cafe」
<ハルメク>人にも環境にもGOODな青空MARKET スリランカのお土産はコロンボのグッドマーケットで!
《カメラと静岡さとがえり》どうしようもなくウナギが食べたい! ひと味違う、静岡の個性派ウナギ店
<ハルメク>スリランカ紅茶の魅力を伝える横浜の紅茶専門店へ! 横浜の紅茶専門店で聞いた、セイロンティーの魅力
《カメラと静岡さとがえり》清流が育む、ウイスキーとわさびの里 オクシズこと奥静岡へ
<ハルメク>スリランカとっておきの紅茶旅(後編) セイロンティーの故郷で上質な時間を味わうホテル4選
《カメラと静岡さとがえり》魚好きを大満足させるまち 焼津市
<ハルメク>スリランカとっておきの紅茶旅(前編)
<ハルメク>続・スリランカで心身を癒やすアーユルヴェーダ体験
《カメラと静岡さとがえり》予想外の面白さがある街の、泊まれる喫茶店・ヒトヤ堂
《カメラと静岡さとがえり》浜松に「幸楽」あり! 至福のとんかつ
《カメラと静岡さとがえり》サウナーたちの巡礼地 静岡にあるサウナの聖地「しきじ」
<ハルメク>海外旅行初の母と一緒に スリランカへ
《カメラと静岡さとがえり》古き良き 粋な心意気が息づく熱海
《カメラと静岡さとがえり》おみくじ、凶と大凶で3割!のわけは? 愛されるお寺「はったさん」 袋井市
《カメラと静岡さとがえり》小ぶりでぷっくり、そしてほろほろ…… 思い出の浜松餃子
《カメラと静岡さとがえり》築90年の古民家リノベ SL走る里の農家民宿「いにしえの風」
《カメラと静岡さとがえり》駄菓子の代わりに、お酒のお供に だしの黒い静岡おでん
2019.10.03 book cafe <123>地域のご縁が育てる住宅街の一軒家カフェ 「book & cafe Nishi-Tei」
2019.09.19 book cafe <122>川崎産の農作物でオリジナルメニュー 「Book & Cafe stand Shinjo Gekijo」
2019.08.08 book cafe <119>昭和モダン空間に新たな輝き 「FARO COFFEE & CATERING」
2019.07.25 book cafe <118>変わり続けるシモキタを見つめて 「kate coffee」
2019.07.11 book cafe <117>店内で読みきれない本、貸し出します 「Cafe Cross Point」
《スリランカ 光の島へ》スリランカへの新しい一歩、得たもの失ったもの
<21>「コロンボで爆破テロ」……あの日から前に進むために
<20>キャリア途中の予期せぬ妊娠 それは絶望?
<19>スリランカの名物経営者、“出る杭”ムニさん、空を飛ぶ
<18>結婚12年目の夫婦のかたち
<17>レズビアンとしてありのままに
<ハルメク>本場のスリランカカレーは健康食⁉おすすめ店も紹介
<ハルメク>スリランカ観光のベストシーズンとおすすめの名所
<ハルメク>スリランカ観光で知っておきたい宗教、食事、歴史
<ハルメク>スリランカ観光の基本、お金、ビザ、安全性について
<16>ガタイがよくて何が悪い?(2019/2/22)
<15>占いで安心は得られるか(2019/2/8)
<14>友達ゼロ、孤独と劣等感と戦った1年間(2019/1/25)
<13>「古い」は強い武器になる~ゴールフェイスホテル(2019/1/11)
<12>燃える夕日と色の街・ジャフナ(2018/12/21)
<11>姐さんの美容院(2018/12/7)
<10>私は「CRAZY」なパン屋さん(2018/11/16)
<9>アーユルヴェーダで知る自分の心(2018/11/2)
<8>マダム、お茶にしませんか?(2018/10/19)
<7>輝く島のウェディング(2018/10/5)
<6>私の座っていたイス、これから座るイス(2018/9/21)
<5>列車の旅が好き(2018/9/7)
<4>祈りの夜(2018/8/24)
<3>スリランカごはん (2018/8/10)
<2>どうして、スリランカ?(2018/7/27)
<1>30代なかば、人生の舵をきる(2018/7/13)
2018.05.24 book cafe <90>水タバコから会話が始まる 「いわしくらぶ東京」
2018.05.10 book cafe <89>本と植物をつなぎたい 「弥生坂 緑の本棚」
2017.12.31 Jetoro ‘コロンボスタイル’表紙、裏表紙、扉ページ撮影させて頂きました。
2017.10.25 Motherhouse ‘Shizuku’新色撮影させて頂きました。
2017.10.15 Motherhouse ‘Kobako’撮影させて頂きました。
2017.03.14 スリランカスタイルの体験ができるフォトスタジオ『スタジオフォート (STUDIO FORT)』
2017.03.01 STUDIO FORT オープン
2017.02.02 book cafe <58>わくわく感を手紙に乗せて 雑貨と本を「編集」する店
2017.01.19 book cafe <57>漫画喫茶とはひと味違う開放感
2016.12.22 book cafe <56>20世紀のあこがれが詰まった書店街の「記憶装置」
2016.12.09 &w interest デビュー25年「今、自分の声を鍛えはじめている」 Chara(後編)
2016.12.08 book cafe <55>絵本好きの主婦が受け継いだ、子どもと大人をつなぐ店
2016.12.08 &w interest ピアノが好きな女の子がデビューするまで Chara(前編)
2016.11.24 book cafe <54>酒と“文士料理” 築100年の古書店が再オープン
2016.11.10 book cafe <53>“客の価値観”を本棚に編み込む新刊書店
2016.10.27 book cafe <52>ネイルにスーツの編集者から、路地裏6畳間へ
2016.10.13 book cafe <51>モーニングに魚定食 昭和が香る喫茶店
2016.09.29 book cafe <50>神保町交差点近くに生まれた、日韓交流の場
2016.09.16 &w interest 妻夫木くんは撮影初日にはもう、匂いに「色気」があったんです
2016.09.15 &w interest 米・ミシガンの暮らしが教えてくれること ジョンソン祥子さん(後編)
2016.09.15 book cafe <49>鎌倉の端、40年の時を重ねた書店がブックカフェに再生
2016.09.13 &w interest ブログ「Maru in Michigan」が始まるまで ジョンソン祥子さん(前編)
2016.09.01 book cafe <48>絵本と温もりがいっぱい 社会貢献する小さな店
2016.08.18 book cafe <47>家具は廃材で手作り 町工場を再生した緑の読書空間
2016.08.04 book cafe <46>境界を超えて「世界」とつながる カリスマシェフの本棚
2016.07.21 book cafe <45>いろんな可能性が隠れている「ノーコンセプト」の店
2016.07.07 book cafe <44>「普段着の街」に、本と憩いのひとときを
2016.06.23 book cafe <43>定食は野菜たっぷり 陶芸好きカップルの手作りカフェ
2016.06.09 book cafe <42>「好き!」を究める楽しさを メイドたちの私設図書館
2016.05.26 book cafe <41>元SEのマスターが始めた「隙の多い店」
2016.05.12 book cafe <40>現実をしばし忘れて… 銀座の地下の幻想空間
2016.04.19 &w interest 料理家・栗原友さん「母の日は、美味しいサプライズを贈りたい」
2016.04.07 book cafe <38>鎌倉に引きつけられた人をつなぐ場に
2015.11.12 book cafe <28>日本文学の宝庫でコーヒーを飲む
2015.10.29 book cafe <27>飲むだけでもよし、読むだけでもよし
2015.09.17 book cafe <24>「ガロ系」に囲まれ、昭和にタイムスリップ
2015.09.03 book cafe <23>漫画4千冊、お好きなだけどうぞ
2015.08.20 book cafe <22>「リビングシェア」の体験宿した空間
2015.08.06 book cafe <21>失恋の痛手から生まれた美意識の空間
2015.08.18 &w life <6>やっぱりダンスが好き! 白神ももこ
2015.07.23 book cafe <20>珈琲とチーズケーキと本で優雅な一人時間を
2015.07.09 book cafe <19>ブックカフェであり設計事務所でもある
2015.06.25 book cafe <18>対照的な二人がつくった唯一無二の場所
2015.06.11 book cafe <17>渋谷駅裏、エッジの効いた古本屋
2015.05.28 book cafe <16>「太宰愛」で満たされた空間
2015.05.14 book cafe <15>青学のお隣さん 「やさしい風」のカフェ
2015.05.07 &w life 特別編<5>大量消費文化からこぼれ落ちる人の営みを
2015.05.01 &w life 特別編<4> 生活者としての精神的な強さを
2015.04.28 &w life 特別編<3> 土鍋でごはんを炊くおいしさと楽しさ
2015.04.24 &w life 特別編<2> 台所から見えてくる「人生の断片」
2015.04.22 &w life 特別編<1> 取材はいつも崖っぷち
2015.04.16 book cafe <14>静寂の中で楽しむ「ひとり時間」
2015.04.02 book cafe <13>原宿、絵本とたばこの喫茶店
2015.03.20 &w interest 太古の昔からの「アート」に触れて 忽那汐里さん<後編>
2015.03.19 book cafe <12>カウンターカルチャー守る「秘密基地」
2015.03.13 &w interest 心が震える絶景を前に 忽那汐里さん<前編>
2015.03.05 book cafe <11>「おいしい輪」広げる「食」の本屋
2015.02.27 &w interest ノーザンテリトリーへと誘った1冊の本 石川直樹<後編>
2015.02.27 &w interest アボリジニの壁画を追った旅 石川直樹<前編>
2015.02.19 book cafe <10>音楽家夫妻から受け継いだ古民家で
2015.02.05 book cafe <9>三軒茶屋に月の満ち欠けのような空間
2015.01.22 book cafe <8>千駄木の不忍通り沿いにフランスの薫り
2015.01.08 book cafe <7>手に取ることのできる本というアートを
2014.12.18 book cafe <6>飯沢耕太郎所蔵の写真集5千冊が並ぶ食堂
2014.12.04 book cafe <5>下町商店街で「運命の1冊」を注文する
2014.11.20 book cafe <4>中央線の客が創る「ソーシャルな茶室」
2014.11.06 book cafe <3>真っ赤でポップ、NYのアート書店のように
2014.10.23 book cafe <2>世界地図のような空間で「旅」を読む
2014.10.09 book cafe <1>音と言葉、そして少しの好奇心を
2014.09.29 &w interest 今、「まちの書店」が必要な理由 内沼晋太郎
2014.09.19 &w interest 料理本の向こうに「生きること」が 勝屋なつみ
2014.09.19 &w interest 魅力ある料理本との出会いを 今野英治
2014.09.19 &w interest ストーリーや作り手の顔とともに届ける 名児耶秀美
2014.03.03 &w interest JUJUがレコーディングスタジオで見せた素顔
2014.03.03 &w interest JUJU『DOOR』&w限定スペシャルイベント
2013.11.22 &w interest 運命は必然。自分のペースのなかで出逢うもの 玉木宏さん
2013.11.22 &w interest 運命は必然。自分のペースのなかで 玉木宏さん
2013.11.22 &w interest 運命は必然。自分のペースのなかで 玉木宏さん

& w  朝日新聞社
&W スリランカ 光の島へ
&TRAVEL カメラと静岡さとがえり

週刊朝日 朝日新聞出版

朝日お母さん新聞 朝日学生新聞社

株式会社ハルメク
ハルメク WEB スリランカ コラム

オレンジページ 株式会社オレンジページ

他、会報誌 等


展示 - Exibision-

2009年 「はじまりの双子」2人展 (銀座 GalerieVIVANTにて開催)

2010年 「かなたこなた」3人展 (銀座 PLATFORM STUDIOにて開催)

2011年 「大空でART展」出品



SRI LANKAについて

スリランカはインドの真下、インド洋に浮かぶ島。セイロンという名前をご存知の方は多いのではないでしょうか?国土は北海道の約8割と小さいですが、現代的な都市Colombo、数多くある世界遺産、ジェフリーバワ建築、リゾート地、国立公園、2000mを超える山々が凝縮している魅力的な島国です。日本との関わりは長く、1951年の サンフランシスコ講和会議において、セイロン代表として会議に出席していたジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ蔵相(後、スリランカ第2代大統領)は「憎悪は憎悪によって止むことはなく、憎悪をすてることによって止む」という仏陀の言葉を引用して、対日賠償請求を放棄する演説を行い、参加国の同意を得て、日本の植民地化から救いました。それ以来、日本とスリランカは深い友好関係を続けています。